年金基金です。
年金にさらに上乗せする金額を支給するための制度を年金基金といいます。
その種類は色々あり、国民年金基金や厚生年金基金、労働年金基金などさまざまです。
年金は福利厚生の制度がしっかりしているサラリーマンのほうが多くもらえる傾向にありました。
その格差をなくそうと登場したのが国民年金基金です。
年金制度は定年退職した高齢者の老後の安定した生活資金の供給を目指して設立されたものです。
しかしその給付金額が大きく変わってきてしまっているのも現状です。
とくに自営業者や自由業の方々には年金の積み立てのみなのでその老後の生活は不安要素も多いかと思います。
そこで年金とは別の積み立てで年金をさらに上乗せできるようにしたのが年金基金です。
多くの地方自治体では国民年金基金の受付を行っています。
制度の名前と受付団体の名前がほとんどの場合一緒なので、間違い安いのですが基本的なところは一緒です。
地方公共団体や市町村の名前がついているところで受け付けているのは国民年金基金で、労働団体や福利厚生施設の名前で受け付けているのは厚生年金基金です。
加入は任意で行うものですが、老後の安定した生活を願う場合、ほとんどの人が加入しているのではないでしょうか。
最近では年金保険の未払いなど、色々問題も出てきている年金制度ですが、今後の高齢化社会では大きな安心を提供してくれる制度だと思います。
制度自体の問題点も現在改善されてきています。
年金制度、年金基金制度をよく把握して豊かな老後を送って欲しいと思います。